| X線デジタル撮影 (FCR) |
ヘリカルCT |
X線テレビ | 電子内視鏡システム (胃・大腸・気管支) |
| 腹部超音波 | 心臓超音波 |
心電図 | ホルター心電図 |
| 運動負荷心電図 | パルスオキシメーター |
動脈血ガス分析器 | 血糖測定 |
| 肺機能検 | 眼底カメラ | 聴力検査 | 外注検査 |
![]()
![]()
X線デジタル写真(FCR、Fuji computed radiography)
○撮影の仕方は従来ものと同じですが、直接フィルムにではなく、一旦感光素子を並べたプレートにX線を受けてデジタル情報として記憶します。そのプレートをプロッセサー兼プリンターの器機に入れて、フィルムに現像するものです。デジタルデーターが器機に保存されますので、現像条件が気に入らない場合は、撮影しなおさなくても現像しなおすことができます。
○従来に比べて、格段に質の良い画像が出来上がり、診断精度が上がります。
○感光素子の感度が良いので、X線被爆線量は少なくなっています。
○通常のX線撮影では、診断に難渋する事が多く平成13年に導入しました。(診療所でこれを導入しているとろこはまだ少数でした)
ヘリカルCT
○平成13年にCT機種をProspeed(GE Medical Systems)に更新しました。
○高性能固体検出器素材の使用や、マルティスライスヘリカル補完間法機能とAutomA機能が搭載されており(メーカー説明書)、最高級のCTには及びませんが、高画質の撮影が出来るようになりました。
○連続回転しながら断層撮影を続けますので、短時間で済みます。例えば、胸部CTでは約20数秒です(その倍速でも可能ではあります)。
○従来のCTの比べて、画質が高く、被爆線量も数割少ないです。
X線テレビ
検査治療の最中に透視観察が出来ます。大腸カメラ、気管支鏡、消化管造影、胸腔穿刺、腹腔穿刺などに用いています。
電子内視鏡 (胃カメラ・大腸カメラ・気管支鏡)
○消化管カメラは以前からCCD搭載の電子スコープを用いていましたが、平成16年に最新のハイビジョン映像に進化した機種(Olympus、Evis Lucera)導入して、さらにパワーアップしました。
○気管支鏡もこの機会に画像の良い電子スコープを導入しました。電子スコープでも5mm弱の細いものが標準利用出来るようになっているからです。以前からのファイバースコープはポータブル光源を利用して、病室での喀痰トイレットなどのベッドサイド治療専用にしました。
○器具の洗浄と滅菌は、この機会に最新の自動洗浄装置を導入しました。この装置もハイビジョンシステムも診療所での導入としては先頭を切っているとのことです。
○エコーは検査のうちで最も負担の掛からないという利点があります。腹部全般を検査しますが、胃腸などの診断は苦手ですが、肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・膀胱・子宮・卵巣などの診断や腹水などの診断に有用です。
○心腔の拡大の有無や心筋の動きの良否にて心機能を評価して、心不全の評価に有用です。心臓の弁の性状や機能をみます。カラードップラー機能がありますので、弁の逆流や狭窄の程度の評価に有用です。心腔内の血栓のチェックもします。冠動脈の血流の判定は直接出来ません。胸水や心のう水を調べる時にも有用です。
○通常に用いている心電図装置には、運動負荷心電図にも対応出来ますし、さらにホルター心電図(子機)で記録したデーターの解析機能も付属しています。運動負荷心電図やホルター心電図は狭心症や不整脈の診断や耐運動心機能の判定に有用です。
○指や趾の先にプローブを挟み付けるだけで動脈血の酸素の多少を間接測定します。呼吸障害の有無を負担がなく簡便に測定出来るので、頻用しています。
○喘息発作や心不全の治療中に特に役立ちます。酸素療法の際には必要です。
○炭酸ガスについては測定出来ません。
○これは注射器による採血によって検体を採取する必要があります。
○動脈の酸素と二酸化炭素の量を直接測定しますので、正確な呼吸不全の程度とパターンが判りますので、重症の場合には重要な検査です。心不全にも有用です。このポータブルの器機に挿入する検査用チップを選択することによって、電解質や血糖その他の測定も出来ますし、静脈血でも測定出来ます。
○肺機能検査(肺活量と一秒量・フローボリューム曲線を測ります。
○眼底カメラ
○聴力検査(オージオメーター)
○簡易血糖測定
○骨塩定量(骨粗鬆症の検査は当院で可能となっています)